今回の記事は
・やろうと思っても始められない
・始めてもなかなか続かない
そんな人に向けて
・とりあえず始めることが出来る
・続けて習慣化できる
出来るようになるために役立つことを書いています。
目次
1「期待」と「効果」
習慣をすることで期待できることを書き出してみる
例、身体が強くなる。鍛えられる。頭が良くなる。お金が貯まる。など
習慣を実行することで得られる効果を確認すると効果がより強くなる。
科学的な根拠があるとなおいい。体を鍛えると代謝が良くなるなどこんないいことメリットが得られると知っておくとやる気になる。
2心理対比のテクニック
やりたいことの障害となることを書き出す。思いつくだけ。
→その障害の対策を思いつくだけ書き出す。
例、起きれない、→タイマーをセットする。
やる気にならない→一行だけ書く。一問だけ解く。
心理対比の効果は科学的に証明されていて達成率が二倍になると言われている。
3ハードルを低く、一つだけなら理論
対策として思いつくこととして、一つだけやると考える「一つだけ理論」
問題を一問だけ解く。一行だけ書く。一つだけやってみる。
一つだけやってみることで取り組むことにはチェックがつくので、全くやらないよりも毎日続けれることが出来る。
毎日少しずつ続けることで脳が麻痺してきて何も感じなくなる。面倒やおっくうとも思わず、心理的なハードルが一気に下がるため「一つだけ理論」で試してみることがオススメ。
まとめ
・やりたいこと、やりたい習慣のメリット
期待する効果と得られる効果を書き出す
・障害と対策を書き出す心理対比のテクニックを使う
・「一つだけ理論」で一つだけやってみる
何が得られるのかが明確になると行動できる。
心理対比のテクニックだけでもいいのでぜひ一つだけでもやってみてください。
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