疲れた人へ 内向型人間の回復術

森 水 recovery

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最近疲れたと感じていませんか?疲れは対策を取らないと蓄積されてしまいます。疲れ対策にすぐにできる方法をさっと紹介いたします。

・リラックス編

即効性がある方法としては
自然の音を聴くことです。人間は自然の音でリラックスすることが知られています。

筑波技術大学の研究では10分間の自然音を聴くことで幸せホルモンと言われているオキシトシンの量が増加しストレスホルモンであるコルチゾールが減少することが判明しています。
人間はf/1ゆらぎのリズムに癒されると言われており自然の音はこのf/1ゆらぎを持っています。

つまり自然音はストレスを減少させ人間を癒やす効果があるわけですね。
お金がかからず聴くだけで効果があり、お得な方法です。
最近疲れてイライラするひとはまず自然音を聴くことから始めるといいでしょう。自然音はYoutubeに沢山あるのでお好みで聴いてみてください。

ちなみに自然音で私のお気に入りの動画はこちらです。

参考サイト
筑波技術大学機関リポジトリ

・内向型の人は一人になる

私のように内向型の人にとってもオススメの疲れを取る方法は「一人になる」ことです。
そんなこと?と思われるかもしれませんが、内向型の人間にとって「一人の時間と空間」はなくてはならないものです。車にとってのガソリンです。
内向型人間は否応なしに外からの刺激によりエネルギーを消耗します。

つまり一人にならなければガソリンが永遠に補給されないまま垂れ流しです。そのままでは枯れてしまいます。
よって最近人と会いすぎて少し疲れたなと感じた時は一人の時間と空間を確保することを強くオススメします.

人の気配を感じてしまうという人は、耳栓やアイマスクで刺激をシャットアウトしてしまうのも手です。
できればリラックスできる自分の部屋で、好きな作品の妄想など自分の世界に没頭してしまいましょう。気づいたときにはエネルギーが回復しているはずです。

逆に外向型の人は刺激がエネルギー源になるので、最近一人でつまらないなと感じた時は、人とコミュニケーションを取ることでエネルギーを回復することができるでしょう。ドラマや映画を見るのもいいかもしれませんね。

参考
内向型を強みにするには マーティレイニー

・自律神経をリセットする

湯船に浸かる

忘れがちなことは40度の湯船に浸かることです。
湯船に浸かることで体を強制的にリラックスさせ、自律神経を整える事ができます。
ポイントは「熱すぎない温度のお湯に浸かること」です。
個人の好みの温度もあると思いますが、40度位が興奮し過ぎずリラックスできる丁度よい温度だそうです。
お好みで好きな入浴剤を使って、リラックスタイムを演出するのもいいかもしれません。

普段シャワーで済ませている人は自律神経を整える入浴、是非試してみてください。

その他慢性疲労には炎症対策が必要です。
そもそも疲れにくい体、根本的に疲れないようにしたい方は「最高の体調」を読むことをオススメします。
ポイントは「炎症をなくすこと」です。

まとめ

簡単にできる疲れ対策は「自然音を聴くこと」
f/1ゆらぎが人間を癒やしてくれます。
内向型の人はリラックスできる場所で「一人になること」
ガソリンを補給しましょう。
体の疲れは「40度の湯船に浸かること」
体の緊張が取れてリラックスできるでしょう。

ぜひ試してみて下さい。


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