怒りの感情への対処法

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苛立っている時、怒りを感じた時、どう対処したらよいのか
まずは一人になることです。
他人に当たり散らしても事態は悪化するだけなので
とっとと一人になることを推奨します。
そして自分の機嫌は自分で取るが考え方の大前提です。
早く一人になって自分の機嫌を自分で取りましょう。

その後の感情への対処法をご紹介致します。

自分の機嫌の取り方

一人になったあと苛立っている感情の処理と
その原因の特定、対処に当たります。
まずは苛立った感情の対処法から述べます。

感情にあった曲を聴く

まずは苛立っている、怒っている、悲しんでいる
いずれかの感情を抱えている場合、その原因が自分でもわからないこともあるでしょう。
自分が何故苛立っているのか自分でもわからない。ただなんとなく苛ついている。
そんなときはまずその感情に寄り添います。
その時の感情にあった曲を聞くとよいでしょう。
苛立っているときは、切羽詰まったような戦闘曲を。
怒っているときは、怒りを表現するような激しいシンバルのなるような曲を。
悲しい気持ちのあるときは、切ないメロディーの曲を。
人間はその時の感情にあった曲を聴くとストレスが下がります。

まずは自分の今の感情にあった曲を聴き曲と同調してストレスを発散します。
少し落ち着いたら次の方法へ移ります。

参考サイト日本成人病予防協会

感情を否定せずに一旦受け入れる

人間の感情は綺麗なものばかりではありません。
嫉妬、妬み、憎悪、羨望、嫌悪、時にはこれらネガティブな感情を抱いてしまうこともあるでしょう。
人間ですから誰しもネガティブな嫌な感情をもってしまうのは当然です。
ネガティブな感情を否定せずに一旦受け入れてみて下さい。
こんな感情をもってはダメだ、と否定的に考えていると
こんなことを考えるなんて自分はなんてだめな人間なんだ、自分は醜い人間だと自己否定に走ってしまいます。
大事なことは感情を一旦受け入れること。
善悪などの判断もせずに、「今自分はこの感情を感じているな」と一旦ただ受け入れてみてください。

聖人君子のような人でも嫌なことがあったら、嫌な気持ちになるものです。
感情を否定せずに一旦受け入れるだけでも、落ち着きます。
その嫌な気持ちが湧き上がる事自体は否定せずに受け入れます。
感情はその後に処理しましょう。

筆記開示をする

受け止めた感情は筆記開示をすることで吐き出します。
筆記開示は「思ったことを率直に書く。感じたことを良いことも悪いことも包み隠さずに書き出すことです。
8分書き出すだけでもストレス解消効果があり、20分書き出すとストレスが大幅に減少します。

頭の中にあったモヤモヤや不満を外に吐き出せるからです。
ノートを一冊買って早速書き出してみましょう。

本を読む

自分が何に怒っているのか、自分でもわからない、言語化出来ないこともあるでしょう。
その場合は本を読むことで悩みは解消できます。
本を読むこと自体もストレス解消効果がありますが、本を読むことで悩み解決のヒントを得られます。
人間の心理に気づけたり、自分でも分からなかった原因に気づける可能性があります。

何故あの態度に怒ったのか、自分は何故アレが気に食わないのかその原因が分かるだけでも、モヤモヤの正体がはっきりするので、スッキリします。
また対処法も分かる場合もあるので実践してみましょう。

まとめ

今回は主に自分自身の怒りの感情への対処の仕方をご紹介致しました。

  • まず一人になること。
  • 自分の感情を一旦受け入れること。
  • 筆記開示して吐き出すこと。
  • 本を読んで悩み解決のヒントを得ること。

の流れをご紹介致しました。
怒りの感情が湧いてくるなら、この流れを試してみてください。
ありがとうございました。


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