やりたいことが出来る朝の過ごし方

朝の日光 routine

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朝はルーティンをあらかじめ決めておくことで考えることなくサクサク進める事ができ、つらい思いをすることなく自動的に物事をこなすことができます。
今回の記事では「朝のルーティン」をあらかじめ決めておくことのメリットとオススメな朝のルーティンを私が読んだ本や実際に試してみて効果があったことからご紹介していきます。
少しでも皆様の役に立つことが出来たら嬉しいです。

必ずするベッドメイキング

アメリカ軍などの軍隊でも実践されている朝のルーティン、ベッドメイキングをする。
ベッドメイキングには心を落ち着かせる効果があります。
また一日が終わってベッドに戻ってきた時にキレイに整えられているベッドがあると気持ちよく寝床に入ることができます。実際に軍隊ほど厳しくベッドメイキングする必要はありませんが、布団を整えておくだけでとても気持ちよく寝ることができます。一日が終わった後に整えられたベッドが待っていると思うと、楽しみにもなりますし、精神が落ち着くのでベッドメイキング、試してみてください。

コップ一杯の水

寝起きにコップ一杯の水を飲むことで寝ている時に失われた水分を補給し、脳が動けるようになります。最初の水分補給はとても大事です。常温の水か白湯がオススメです。

外に出て日を浴びる 外の空気を吸う

外に出て日を浴びると体内時計がリセットされます。毎日気持ちよく過ごすには体内時計を毎日リセットする必要があります。毎日朝起きたら外に出て日を浴びる。更に散歩をするのがオススメです。散歩をして運動も一緒にすることで体内時計が一層リセットされます。散歩が難しい方は玄関を箒で掃き掃除したりするだけでもいいです。外の空気を吸うだけも一気に朝の自律神経に整います。

すぐに朝食を食べて内臓の体内時計をリセットする

次に朝食を食べます。朝食は内臓の体内時計をリセットする効果があるため、毎日体内リズムをリセットするのに朝食は役に立ちます。人間の体内時計は24時間30分なので毎日体内時計をリセットしないと30分ずつずれてしまうのです。
朝食は食べない方が良いとする意見もありますが、朝食を食べたほうが体内時計をリセットできるので、食べたほうが体内時計はリセットできます。
あまり朝食を食べたくない方はトリプトファンなど栄養がバランスよく含まれているバナナだけでも食べるのがオススメです。

瞑想をして心を落ち着かせる

朝はヨガマットを敷いて5分だけでも瞑想して心を落ち着かせるのがオススメです。朝食を食べた後に消化のために身体を一時休ませながら、瞑想をしてリラックスするのが良いでしょう。個人的にはあまり時間をかけるとまた眠くなってしまうかもしれませんので五分か十分の短い時間にして、切り上げます。それだけでも瞑想によりざわざわした朝の心を落ち着かせることが出来ますのでオススメです。

Todoリストを書き出し順番を付け、所要時間を書く

瞑想をしてスッキリしたら今日やることのtodoリストを書き出します。今日やることを五個か十個ほど書き出して番号を振ります。このとき優先するタスクは重要度が高く面倒に感じるタスクです。骨太なタスクを後回しにするよりも、先に取り掛かってしまうことで朝の一番集中力が高い時間帯を有効活用できます。
またとりかかる番号を振ったら、そのタスクにかかる時間を大まかに書きます。出来れば三十分か一時間で終わるタスクに分解すると良いです。三十分か一時間で一つ二つこなすことが出来るとドーパミンが出てどんどんこなせるようになっていきます。かかる時間を書くことで一日の流れがおおまかに組み立てられます。
また頭を使う作業は午前中など一日の前半に持ってきて、頭や集中力を使わない単純作業は午後など一日の後半に持ってくると楽になります。頭や集中力を使うタスクを優先して順番を振りましょう。

まとめ

今回紹介した朝のルーティンはどれか一つでも試してみて良いなと思ったら取り入れてみてください。朝のルーティンはあらかじめ決めておくことで毎日考えたり迷ったりすることなく、自動的に取りかかれるようになるので毎日が楽になります。また朝の調子が良くなるルーティンを取り込むことで身体も心も落ち着いた状態で一日をスタートさせる事ができるので、一日をより有意義に過ごせることが出来ます。今回紹介した朝のルーティンぜひ試してみて良いなと思ったものは取り入れてみてください。


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