今回の記事では朝に避けるべきことを紹介します。
朝は一日を決める大事な時間です。
朝をどう過ごすかでその日一日の生産性が決まると言っても過言ではありません。
今回は朝に避けるべきことをご紹介致します。
会話、コミュニケーション雑談、
会話は脳を活性化させる効果がありますが、集中したい朝は人と会わずに作業に没頭したほうが良いと思います。
朝カフェに行って黙々と作業したり、家で一人で作業したりなど朝の集中力が高い時間は一人で没頭する作業に時間を使ったほうが良いでしょう。
逆に午後など集中力が切れるタイミングで人と雑談したりすると程よくリラックス効果があるでしょう。
人との会話やコミュニケーションはオキシトシンが脳内で分泌されます。
オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれますので会話はリラックス効果があります。
なのでリラックス効果のあるコミュニケーションは仕事に疲れた午後にとっておき、
集中力が一日の中で一番高い朝は一人で作業に没頭する時間として使うのが良いでしょう。
甘いもの
プリンや甘いパンなど甘いものは朝やお昼には食べてはいけません。
血糖値が上がってボーっとしてしまい、何も捗らなくなるからです。
食べて良いのはバナナなど果物の自然の甘さがあるものにしましょう。
砂糖が入っている甘いものはどうしても食べたい場合はやることが終わった後の午後の楽しみにとっておきましょう。
朝やお昼に食べて良いのは
オートミール、玄米、バナナ、ナッツ、などの血糖値が上がりにくいものGI値の低いものにしましょう。
ストレスのかかるもの
雑多なニュース、テレビのニュース、SNSは絶対見ない
朝は真っ白な状態。
そこにテレビやスマホのニュースは無駄な情報が入ってくるので、ストレスになりますし、朝を無駄にしていまいます。
特にスマホは手にとってしまうかもしれませんが、出来れば見ない触らないほうが良いです。
スマホの代わりに電子書籍の端末などを買ってそちらを手にとって読んだり、
まず外に出て散歩をしたり日を浴びる習慣を付けたり
なるべくスマホ以外の習慣を付けましょう。
またスマホを見てもその日の天気の確認だけにとどめましょう。
まとめ
朝は
- 人と会うこと
- 甘いものを食べること
- ニュースを見ること
の三つは避けましょう。
代わりに
- 一人で集中
- バナナなどの血糖値の上がりにくい食べ物
- 本を読んだり日を浴びたり散歩したりする
習慣にしましょう。
朝を気持ちよく過ごせればその日一日の生産性が上がります。
朝を有効活用していきましょう。
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